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「酔いざめの水、下戸知らず」とは、「酒はやめても酔いざめの水はやめられぬ」に由来しています。
「酒はやめても酔いざめの水はやめられぬ」は、仮に酒をやめたとしても、
酔いざめに飲む水が酒よりもうまいので、酒をやめるわけにはいかないという意味です。

要するに、酒飲みが酒を飲みたいがためのいいわけです。

でも酒を飲んで、そのまま寝て、翌朝起きたときに飲む冷たい水は、ほんとにうまいです。

そして、「酔いざめの水、下戸知らず」は、こんなにうまい水のことを下戸、つまりお酒が飲めない人にはわからないという意味です。
これも酒飲みが酒を飲むための言いわけです。

そんなこんなで、お酒が大好きでラベルを集めるのが趣味です。
かなりの量のラベルがたまってきたので、ネットにさらすことにしました。

サイト的には、ベータ版です。少しずつ修正を加えていきます。

ご意見などは、arkth55(at)gmail.comまで。